●ケロQについて考えた。
以下、エロゲのコトです。
お察しください。('A`)
●SMODで。 2005年04月09日
＞ケロQ作品をこよなく愛している。(※)
詳しくは割愛、と言うか後述。
と言う訳で後述してみた。
…まぁ、個人的には「モエかん」以降の作品には全く持って興味が無いワケで。
むしろ買ってから時間が流れたのでやっと「モエかん」に正当な評価が下せそうです。
と言う訳で、俺的「モエかん」の評価。
ケロQ最大の地雷
モエカす？ 何それ？って感じ。
やはり、終ノ空、二重影の影響が大きすぎ。
と言うか、方向転換し杉。それもダメな方に。
いきなり「萌え」に走ってこのザマですよ。
「モエカす」で霧島シナリオを完結させてれば良かった、と言う話しも聞くが…
正直根本的な解決になってないのはどうしようもない。
新たなるファン層の獲得には成功したでしょう。
…以前からのファン層が殆ど消えてしまいましたが。
「モエカす」の「二五六三ノ空」には盛大な肩透かしを食らった感じ。
終ノ空は徐々に狂っていく段階を傍観するのが悦に浸れるのであって
最初から狂ってしまっているのはいささか宜しくない。
と言うか、リルル達を追い返しちゃダメでしょが。(´Д｀；)
一緒になって狂ってしまいましたとさ、終わり。 の方がずっとマシ。
単純に言うと、ケロQはそのグロ電波が評価できるのである。
他には「公爵」があったが既に消滅済み…。(跡地はある)
恐らく、次のサクラノ詩はふたなりでも出ない限りほぼ確実に滑るでしょう。
滑る、と言うのは売り上げではなくユーザーの反応が、と言う意味で。
売り上げで推し量るなら、モエカすクラスは出るだろう。
さらに新規ユーザも増えるのではないだろうか？
…以前からの、まだケロQはやってくれると期待してる人達は消えていくが。
これはもはや時代の流れなのだろうか…。
…「萌え」ってそんなに重要な要素なのだろうか？
…「萌え」だけが評価されるのであろうか？
不思議に思う今日この頃。
