●合宿から帰還
6日〜8日は川口湖畔に逝ってまして。
サークル合宿でございます。
少し広めのロッジに16人と言う、例年と比較するとかなり少なめな人数。
でも割とノビノビと出来たと言うのは嬉しいところかな。
反面、少し寂しい気もするがまったりと出来たので良しとしよう。
…新入生と言うか1,2年の参加率が一桁なのには流石に困ったけど。
二日目である7日は台風直撃に付きロッジから外に出れず。
朝から晩まで酒を飲み明かす。
夜には雨もあがり夜空が見えたので歩いて10秒の湖畔に出て空を見上げる。
天の川と流れ星を2,3個確認したところでまた酒を飲みに戻る。
そんな合宿だった。
で思った事がひとつ。
なんだろうか。
1,2年生の彼らは横の繋がりはしっかりしてるが、どうも先輩と絡もうとしない。
話しを振っても余り乗り気ではないような素振り。
耳にイヤホンしてひたすらノートPCと睨めっこ。
合宿で無くてもそんな事できるだろうに。
…今はそれでも良いが社会に出て横だけでやっていけると思っているのだろうか。
やっていけるとは思うがかなり寂しい事になってしまうのは目に見えている…。
その寂しさすら慣れてしまっているなら尚更、(´・ω・) カワイソスである。
ぶっちゃけ、先輩(もちろん後輩も)は利用してナンボな存在だ。
プログラミングがわからない、あのCDを貸して欲しい...etcetc。
そうやって趣味を合わせたり、増やしたりする為のサークルなのに
それを横だけで関係を構築するのは誠に残念である。
別に、横だけの関係を否定するわけではないが…やはりもう一歩踏み込んで欲しいところ。
やはり人付き合いの下手な人間が増えて来たのも要因の一つなのだろうか。
こちらもイロイロと勉強する必要がある事を再確認させられた合宿でした。