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2005年09月13日

●他人が読んでも分かる日記を。

最近、色々な日記サイト、とりわけブログやmixiをブラブラすることが多くなりまして。
そこにはイロイロな人達がイロイロな思いを込めて日記を書いてるわけです。
もちろん、中にはエロエロな思いをぶつけてる人もいますけど。( ^ω^)

書き方もイロイロです。
その手の人間にしかわからないネタを解説無しに書いてる人から
初めて来た人やネタを知らない人にも分かるように
解説や外部リンクなどを付けて分かり易く書いてる人もいます。

後者の日記は読んでいて非常に楽しめます。
誰しもが楽しめるようにと配慮されて書いてあるのですから。

…では、問題は前者です。
ネタが分かる人にはそれは面白い日記でしょう。
しかし、その手のネタがわからない人間には何が面白いのか理解できません。
突然出てきた単語にリアクション求められてもそれに答え難いのです。

グーグルなどで調べれば、ある程度わかるネタならまだマシです。
唐突に身内ネタを振られたらリアクションなど取れようもはずもありません。


が…日記と言うものはどう言うモノなのでしょうか。
良く考えてみれば、基本的にそれは自分がわかればそれで良い物なのです。
ネットが普及した今では、自分を中心とした最小限の仲間がわかれば良いのです。
当たり前です。
何故、赤の他人にわかるように書く必要があるのでしょうか?
身内だけ楽しめればそれで良い。全く持って悪くありません。


しかし…それだけは悲しい、と自分は思うのです。
わざわざネットに公開してると言う事は、少なくとも誰かに読んで貰いたい、と言う
”誰か"を求める心理状態がそこにあるはずだからです。
誰にも見られたくないならそれこそ「チラシの裏」かメモ帳に書いてHDDに保存しておけば良いはず。
公開するしないはともかく、公開した以上、誰かの目には触れるわけで。

では、何故、公開してるのか…?

わかる人に分かって貰えればそれでOK?
全く持って問題ありません。
分かる人同士で盛り上がってるならそれはそれで全然構いません。

…けど、そこをもう一捻りして、分かり易く書く事が出来るともっと盛り上がれないですか?


と、言うことが言いたかっただけなんです。

最近の自分に。 orz

いやーもう…X2とかヨナー言われても理解出来ないっつか無理だよなー…。
ゲームの、特にJM話しをしないは、誰も付いてこれないだろう、と言う考えの下です。
ラグ偏差に弾速偏差とか言われてもJM好き以外は理解不能でしょう…。
カウンターストライクとかBF2とかの普通のFPSには無い概念だし。

…日記を書くって難しいなぁ…。(´・ω・`)