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2005年01月22日

●はいぱーすれっでぃんぐ、みたいなの?

陰照、じゃないやINTELが次期HTな技術を2005年中に実装するそうな。

仮想化技術「Vanderpool Technology」(VT)と言うらしい。

VTは、CPUリソースを分割し、単一のシステム上で
複数のOSやアプリケーションを動作可能な仮想化技術。
将来的には、仮想的なパーティションを作成し、ゲームやビジネスアプリケーション、
個人ビデオの録画環境ごとに専用リソースを割り当て、
環境を複数ユーザー向けに分離できるようになるという。

PC Watch編集部のこちらの記事より


要は「XP動かしながら裏でLinuxを動作させることも可能」って事を云いたいのだろうか?
…ぶっちゃけビデオ云々で複数動作って暗にWindowsはキャプチャに向いてないから
安定性がありリアルタイムOSなLinux系を使ってくれ、云ってるような気もするが。。。

が、現状Linuxを正式にサポートしてるキャプチャカードなんて無いし…。
何がしたいのかイマイチわからない技術だなぁ。(´Д`;)


Athlon64の春発表予定である「Rev.E」(仮名)が
SSE3サポートとメモリ4枚挿しでもレイテンシ落ちない
との事なので安価でシステム組みたいならRev.E待っても良い様な気がするけど
正直、この程度のバージョンアップなら現状出てるAthlon64で十分なような…。


ま、当面はX800XLがさっさとレアモノ価格を抜けてくれない事には…。orz