●殺戮再ビ?
と言うワケで、世間を震撼(笑)させたSchool Daysから一年。
School Days…それは…
学園モノの「ノンストップアニメーションアドベンチャーゲーム」と言うコトで
発売前の体験版の出来具合から期待と前評判をかなり高い位置にまで上昇させておいて
発売後で「修羅場」と「グロテスク」な表現で一気に地面に叩き付ける荒業をやってみせた、ゲーム。
"キーワード"は、「包丁」、「鋸」、「心中」、「飛降り」。
こう言った世界への耐性が無い人間が(騙されて&気付かずに)多くプレイしていた為に犠牲者が続出。
一方では有らん限りの悪評と愚痴を、自分の属する世界からは心からの喝采が贈られたゲーム、
それが「School Days」。
前置きが長くなりつつあるのは悪い癖だ…。
そんなSchool Days、略してスクイズのファンディスクが出るそうな。
主人公は清浦刹那と言うコトでどう観てもおねティの森野 苺です、本当にありがとうごz
本編での扱いが準主役なのに終わり方がどれも不憫だったと記憶してるので
テコ入れでもして"もう一丁"やらかす気なのだろうか。
もう一丁。
やはり普通に終わってくれたのでは面白くない。
次の"キーワード"は何であろうか。
「釘」?
「鉈」?
「ハンマー」?
「電鋸」?
…この様な邪推しか浮かばないのが非常に残念なのではあるが。
と言うか、スクイズにしろネタにならなければ買う余地も無いし。
普通にプレイすると突然キレるしストーリーがいい加減。褒める所が無い。
むしろ、ビミョウ。
なのだからネタになって貰わないと期待できないので困る。