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2006年03月01日

●JUNKMETAL復活の署名

イロイロなとこで話題になっている、このお話し。
JUNKerの端くれとしては大歓迎。

前回のJUNKMETAL MADでの署名活動の際は
総数で350と余り署名数は伸びなかった。
全角文字限定と言う首をかしげる条件の所為だろうか。

署名と言う行為で思い付くのは兎に角数を集めると言う、
どこでも採用されている物量戦を思い描くが…
JMでそれが、物量戦が可能かと言われるかと言うと、答えは"No"だ。
しかし、単に"No"と言うワケではない。

意味は2つ。

通常、MMOと言うとFF(FinalFantasy11)やRO(RagnarokOnline)を初めとした
最大ログイン人数が万単位に及ぶようなモノを想像しがちだが、
それはそこらのMMORPGにだけに通用するお話しである。
BF2やHL2などのFPSゲームを体験した人間であるならわかるが
この手のゲームに万単位の人間は必要ないのは言うまでも無く。
銃弾飛び交うmap上にゴミにしか見えない人間が大量にいて、しかも雑談している。
…そんな光景見にしたら、片っ端からRPGや戦車の集中砲火で肉塊にする。するしかない。(゚∀゚)
しかし、やはり限界は多いにして64人と言った中規模な戦いが殆どである。
JMなら最大で150VS150と言った大規模紛争が楽しめる。
それも、鉄で出来たロボで。
万単位では無いが少なくも無い。
そもそも、当初から万単位での接続を想定されていない。
そう、前提条件からして、そんじょそこらのMMORPGとは違うからだ。

もう一つの"No"は殆ど上記の文章と同期するが…
マーケット自体が余り大きくない、と言う事だ。
故に、署名で大きな数は残せないだろう、と言う意味での"No"。
どのくらいの市場規模かと言えば、かろうじてACや鉄騎などが細々と食い繋いでる程度。
しかし、市場こそ小さいが一旦定着したファンは減らない。
怠り無く市場を調査、分析し需要に答えられればそれなりの利益は上げられると言える。
ファンは今、スクウェア・エニクスの行動を注視しているのは間違いない。
…FMOに力を注いでしまいそうな気がしないでもないのは気のせいか。(;´∀`)

兎にも角にも、今はその少ない市場でこれだけの人がJMを欲している、と言う事を
しっかりとスクエニに、業界にアピールしなくてはならない。
4Gamer.netにも記事が載った今が追い風である。
レベルによらない、装備に依存しない、気軽に対人戦が、FPSが大規模で楽しめる。
その欲を満たせるのは

FMOでもない

C21でもない

JUNKMETALしかない

と言う事を。


もう同じ過ちは、犯さない。



http://okypete.net/

コメント

>JUNKMETALしかない
まさしく至言です。
他のMMOなら他所に行くだけでまた遊べますが、JMはそうは行かないのよorz

ところで、新しいミッションが下記サイトにて配信されています。

JUNKMETAL継続委員会
http://www.junkmetal.info/keizoku/index.xcg?page=FrontPage

ぜひご協力をお願いします。

トラックバックしてみました。
紹介どうもです。

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